Daniel Fast

お正月も明けて、そろそろお仕事スタートな世の中

ってアメリカは実は1月は1日だけがお休みで

例年2日からは普通営業です。

今年は1月1日がたまたま日曜日だったので

2日の月曜日がお休みの会社も多かったのですが


11月からの盛り上がっていた

浮かれたホリデー気分は

すっかり姿を消してしまい

家のデコレーションから光の装飾から

全てが取り外されて通常モードに早変わりで

寂しい感じ。


そんな中、私は今年もダニエルファストがスタートしました。


ダニエルファストとは

簡単に言うとビーガンになる21日間です。

肉、魚から始まった生き物(植物を抜く)全て

ミルク製品チーズから牛乳からヨーグルトから全てアウト

嗜好品もなしなので

カフェインも無し

アルコールも無し

そして、薄力粉や強力粉など精製された粉も全て無し


以下のような食べ物が通常の食事になります。



でも、食べれないわけではないので

お腹が空いて困ることはなく

ナッツなど食べているので体重も減ることもない


基本的にこのダニエルファストの意味は

痩せるためにあるのではなくて(笑)

体調を整え、心と頭をクリアにする為にあります。


去年、旦那が急にやろうと言い出して

二人でチャレンジしました。

最初の数日はちょっと大変で

空腹にはならなくても

制限がかけられているプレッシャーと

カフェインなどのデトックス

動物性食品を急に絶ったショックなどで

体がだるくなりました。

でも、3日〜4日過ぎたら調子が回復してきて

頭もスッキリしてくるのを覚えています。

そうなったらもう峠を越したので

21日間を無事に完走できました。


そして、後々振り返ってみると

このダニエルファスト後、すぐに

新しい場所に移り住むという計画が浮かび上がり

あれよあれよと言うまに計画が実行されました。

(勿論、良いことばかりではなかったのですが)


後に、何度考えても

あのタイミングで動けたので

残っていたら降りかかってきたであろう

色々な困難を回避できたので

物凄いタイミングだったなあと


それは全て

このダニエルファストのおかげだなと

心も体も整っていたので

波動が上がっていたんだと思います。


そんな良い経験があったことと

どうしても暴飲暴食しがちなホリデーシーズン後は

体と心を整える良い機会なので

毎年の恒例にすべく


今年もチャレンジ中です。






小耳に挟む聖書の話

あなたはめっちゃ愛されています! クリスチャンの国アメリカの日本人クリスチャンの日々の生活や聖書を元にしたちょっと良いお話なんかを のんびり伝えさせてもらいます。

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