21日間のビーガン生活終了〜
ダニエルファスト
日本でも知られているのではと思ってググってみたら
ありました。
私は正に信仰の由来にて去年に引き続き2回目の挑戦
限られた食材で暮らす21日間
1番辛いのはカフェイン抜きなので
緑茶や紅茶などの飲料もアウト
ミルク製品もダメなので
デカフの紅茶でミルクティーを淹れると
アーモンドミルクとかオーツミルクとかになりますので
ちょっと味がどうしても残念な感じになります。
何度か
『あーーーここで美味しいお茶が飲みたいなぁ。。。』
とシミジミすることがありました。
この期間、とにかく毎日
限られた食材でいかに美味しいものを
作って食べるかで頭が一杯になっており
大根を昆布と椎茸の出汁で煮たり
湯豆腐や蒟蒻を使って野菜と煮物をしたり
玄米のキノコ炊き込みご飯を作ったり
そして最終日に近づいてきたある日
ふと、、、、気がついてしまったのです
このなんとか美味しいものを作り出すって
ダニエルファストの元々の思想から離れている行為では?
そうなんです、ビーガンとしてずっとこの生活をしていくのであれば
食べられる食材で美味しく食べることを研究するのは
必要な事なのですが
ダニエルファストはそもそも食べ物に向かっている気持ちを
信仰の強さの方に傾かせるためのものであって
21日間ビーガンを楽しく過ごすための工夫することに
エネルギーをかけることとは違かったのですよね。
ちょっと失敗
来年はそれを踏まえた計画を立てようと思いました。
(21日は長いので色々工夫は必要ですけど)
とりあえず、今年も無事終了したので
好物のチョコマンゴー
カフェイン入りのお茶と共にいただきます♪
やはり、本物の紅茶は美味しいし
チョコレートは美味しい
美味しいものが制限をなく食べられる幸せをシミジミ実感。
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この感情も大事な副産物だと思います。
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