着け置きの効果

いつから変わったのかは覚えていないのですが

間違いなく子供時代はギリギリアウトの多い生活でした。

学校もよく遅刻したし

夏休みの宿題もギリギリで

(子供なのに徹夜も辞さない勢いだったし)

絵日記なんか毎年、最終日に2ヶ月分を埋めていました

7月中は古新聞を参考に天気を調べていたのに

中盤以降に入ると調べるのも面倒になり

適当な天気を入れ

とにかく〆切さえ守ればいいという感じ

更に言えば、9月1日には持って行かなくても

催促されたら提出することも

(それだと更に数日稼げるから)


そんな、筋金入りの先延ばし性格だったのに

何時からか、遅刻もしなくなり

どころか ”軍隊5分前行動” ぐらいな人となり

〆切の数日前までには大体の事を終えている

180度な行動をするようになって

随分と経ちました。


組織の中で生きるのには

この軍隊5分前行動や〆切に余裕ができる

即実行、即処理行動は便利だったと思います。


が、最近

会社員でもなくなり、時間が自由に使える

縛りの少ない生き方になって思うのですが


約束の時間など迷惑をかけるものは別として

気分が乗らない時は ”着け置き” するのも悪くないなと


楽器の練習でも、指捌きをずっと集中練習するより

”そのうちできるさ”って思って数日放っておくと

急にできたりするし、


半日費やして格闘したけどできなかった

スプリンクラーのタイマー設定とか

ブログのリンク先の指定とか


数日、着け置いて気持ちに余裕ができてから

やったら、あら?って言うくらいあっけなく

できたりしませんか?


今何か、緊張するようなことがあったり

息苦しくなっていたら

着け置きも1つの解決方法だったと言うことを

思い出してください。



ー着け置き功績例ー

このゴージャスさと貫禄は14年の時の着け置き効果でございます。

小耳に挟む聖書の話

あなたはめっちゃ愛されています! クリスチャンの国アメリカの日本人クリスチャンの日々の生活や聖書を元にしたちょっと良いお話なんかを のんびり伝えさせてもらいます。

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