私たちは粘土で、神は陶器師

陶芸教室に通うことにしました。

やっと慣れてきた新しい街で

教室を見つけたので

ついに、電動ろくろにチャレンジです。


どう言うわけか昔から陶器が大好きで

(ガラスも大好きなのですが)

カップのコレクションやら

陶器の飾りなんかもワラワラと買ってしまいます。

自分で作れるようになると

もっと楽しくなるのか

はたまた、思ったような作品が

(まだ始めたばかりなのに大それた言い回し)

作れずに、フラストレーションが貯まるのか。。。

とにかく、新しいことにチャレンジです!


こんな感じのこじんまりとした

10人のクラスで8週間の

ビギナークラス。

先生のデモがあって

ふむふむ。。そんな感じねって

わかった気になったけど


当たり前ですが

見るのとやるのは大違いで、

めちゃくちゃ難しい。。。。


あらら?

初手の初手である

センターに粘土を正しく盛る

こっからしてできない。。。。。

何度も失敗して

先生に手取り足取り教えてもらって

やっとこさセンターに固めるが

できて、2時間終了。。。。

8週間でどこまで行けるか

楽しみです。


聖書の中にも陶芸の話は出てきます。

神様が 陶器師で私たちは作品です。


「私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。

私たちはみな、あなたの御手のわざです。」

旧約聖書 イザヤ書64章8節


陶芸作品が出来上がるまでには

叩いて叩いて空気を抜いて良い粘土を作り

成形で削ったり、回したり

更に、干されたり

薬を塗られたり

高熱で焼かれたり

厳しい試練を乗り越えて

器ができます。


良い器ってどんな器でしょうか?

繊細で輝くようなもの?

大きくて立派なもの?

用途によって ”良い” は違います


でも、利用するのであれば

なんだかんだで丈夫で長持ちする器が

良いですよね〜


私たち人間の人生も同じように

叩かれたり

練られたり

削られたりと

厳しい試練があります。


でも、陶器師である神様は

あなたのことをめっちゃ愛している

だから、試練があっても

陶器師にお任せしておけば

必ず、素敵な器になります。


お任せモードで行きましょ〜






小耳に挟む聖書の話

あなたはめっちゃ愛されています! クリスチャンの国アメリカの日本人クリスチャンの日々の生活や聖書を元にしたちょっと良いお話なんかを のんびり伝えさせてもらいます。

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