Advent 待降節(たいこうせつ)
12月3日はAdventでした。
この日から毎週日曜日毎に1本ずつ、
4本のキャンドルを灯していき。
「待降節(たいこうせつ)」をお祝いし
キリストが生まれた(この世に現れた)
クリスマスという日を待ち望むを
全力で楽しんで行く、
正に、最も楽しい季節になります。
クリスチャンの人でなくても
12月は忙しいけど
楽しい雰囲気が街に溢れているのを
感じられていると思います。
この4本(5本)のキャンドルには意味があります。
1本目の紫のキャンドルの意味は
希望 (第 1 週): 最初のろうそくは Hope を表し、
多くの場合紫色のろうそくで
キリストの到来への期待と希望を意味します。
2本目の紫のキャンドルの意味は
平和 (第 2 週): 2 番目のキャンドルも通常は紫で、
Pece を象徴します。
キリストが世界にもたらす平和と、
信者が信仰を通して経験する静寂を表しています。
3本目のピンクのキャンドルの意味は
喜び (第 3週): 3 番目のキャンドルは Joy を表します
advent の季節の真っ只中の喜びの日曜日である
ガウデテ日曜日(Rose Sunday)に点灯されます。
イエス・キリストの誕生が差し迫っていることによる
喜びを表しています。
4本目の紫のキャンドルの意味は
愛 (第 4 週): 4 番目のキャンドルは Love を表します。
その光は、神が私たちに対して抱いている
愛を思い出させることを目的としています。
待降節の第 4 日曜日に点灯され、
イエス キリストは人間の姿をした神の愛です。
聖書には、
「神はご自分の独り子をお与えになったほどに、
世を愛されました。
それは、彼を信じる者が一人も滅びず、
永遠の命を持つためです。」とあります。
そして、クリスマスの日に5 番目のろうそくを点灯します。
白 「キリスト ろうそく」と呼ばれています。
世の光であるイエス・キリストの誕生を表しています。
たくさんのクリスチャン達が
イエス様が誕生してくれ
救いの手が地になされたことに
感謝を捧げます。
人の気が喜びに溢れていくのを感じるのは
やっぱり良いですよね。
救い主を地に送ってくださった
神様の愛を感じながら
喜びと感謝と愛で過ごすことにより
神様からの愛に報いましょうね。
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