Third Sunday of Advent (待降節第3主日)

3本目のピンクのキャンドルに火を灯しました。


3週目の主題は Joy です。

3 番目のアドベント キャンドルは

「羊飼いのキャンドル」と呼ばれており、

クリスマスの物語の

羊飼いの部分はまさに

喜びに関するものです。 

羊飼いについては

ルカの福音書 2章:8節-20節

 で言及されています。 


この聖句では、彼らが牧草地で羊の番をしていたとき、

そこへ突然、天使が現れました。 

聖書の中の多くの人が

天使が現れたときに反応したと同じように

羊飼いたちは怖がったので、

天使はこう言いました。 

「すべての人々に大きな喜びをもたらす

良い知らせをお届けします。 

今日、ダビデの町で

あなた方に救い主が生まれました。

 彼はメシア、主です。 

これはあなたへのしるしです

布に包まれて飼い葉桶に横たわっている

赤子を見つけるでしょう」

ルカの福音書 2章:10節-12節


羊飼いたちはすぐにベツレヘムに入り、

赤ん坊を連れたヨセフとマリアを見つけました。 

メシアに会った後、

羊飼いたちは、天使が語ったとおり幼子に会えたので、

神を賛美しながら帰って行きました。


羊飼いたちはイエスの誕生の証人であり、

喜びの使者としての役割を果たします。

だから、愛と喜びの第3週は

羊飼いのキャンドルだとされています。



喜びとは、

何か良いものが到来した、

またはこれから来ることについて

喜ぶことを意味します。

 希望のように、人生について長期的な視点を持ち、

やがて起こる良いことを強調します。 


良い知らせを喜ぶという事は

大きな幸福の要素を持っているという事ですよね。


後、1週間でクリスマス♪

誰もがクリスマスを祝う準備に忙しく

普通の月よりイベント多めな12月


私も、

クリスマスのコンサートに行ったり


Ugly Christmas sweater を新調したり。


天使のグルグルするキャンドルホルダー衝動買いしたり



シアトルから牧師さんが説教しに来てくれたり

と、喜びを享受しつつ


町中が浮き足立ち

喜びの共感でいつもより多めに

互いに挨拶を交わす

 

本当に良い季節です。


別に私はクリスチャンじゃないから関係ない

なんて言わないで下さいね。

神様は誰のことも愛してくれています。

そして、その愛を知る

チャンスも与えてくれています。


扉はいつも開かれていますよ〜




小耳に挟む聖書の話

あなたはめっちゃ愛されています! クリスチャンの国アメリカの日本人クリスチャンの日々の生活や聖書を元にしたちょっと良いお話なんかを のんびり伝えさせてもらいます。

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