Underwater sounds 1/fゆらぎ
昨日、急に1番好きな音はなんだろう?
ってふと考えてみることになり
色々考えた結果
水の中で聞こえてくるあのボコボコとした音
あの音が1番好きだなあと
あれは耳から頭の中に
ダイレクトに伝わってくるなあ〜
と思ったら
水中は陸上よりも音の伝わり方が4倍速いらしく
両耳に伝わるタイムラグを感じにくく
音がどこで鳴っているか、
どの距離で鳴っているか感知し辛いらしいです
なるほど、そう言うことだったのか
あの音がバチっと頭に響くのは
そう言うことなのね。
そして、
” 海の波の音や鳥の鳴き声など、
海中の音は一般的にリラックス効果をもたらします。
これらの音は心地よく、
自然環境に包まれているような感覚を生み出し、
ストレスの軽減やリラックスした状態への
誘導に役立つことがあります。”
との事で
やはりあの音には心を癒やす力があるんだなあと
海にまで行かなくても
お風呂の中で潜って手を揺らすだけでも
ダイレクトに耳に入ってくるので
お手軽にリラックスできますね。
以下は1/fゆらぎについて調べた参考です。
時間がある時にザッと読んでみてください。
金融市場って言うのが全く知らなかったし
結びつかないものだったので
時間がある時に更に調べてみようと思いました。
1/fゆらぎ(またはピンクノイズ)は、
さまざまな自然現象やシステムで観測される周波数スペクトルの特性を表す用語です。
この特性は、周波数が低いほど振幅が大きくなるという意味であり、
観測データや信号処理において重要な役割を果たします。
自然界の現象: 気象パターンや気候変動、地震の発生間隔、心拍数の変動、経済指標の変動などが挙げられます。
音楽: 音楽の演奏や録音においても、1/fゆらぎは重要な役割を果たしています。
音楽のダイナミクスや音色のバランスを調整するために、
1/fゆらぎが意図的に利用されることがあります。
電子回路: 電子回路や信号処理においても、1/fゆらぎは一般的です。
アナログ回路やオーディオ機器の増幅段、ノイズ源、信号変換などで
1/fゆらぎが発生することがあります。
金融市場: 金融市場では、株価や為替レートの変動において1/fゆらぎが観察されることがあります。
市場の動向や取引のパターンには、長期的な相関やパターンが存在するため、
1/fゆらぎが現れる可能性があります。
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