Daniel fast、脱カフェイン中
今年も、1月なのでDaniel fastの時期がやってきて
本当は1月の第1周目の月曜日なので
今年はそれが1月1日だったので
勝手に、1週間ずらして8日からにしてしまいました。
現在、1週間が経過したところです
今年で3年目になるDaniel fast
最初の年は、制限をされると言うことで
心が負けてしまっていて
ああ、あれも食べたい、
ああ、これも食べれないのか!
と、ザワザワしていたのですが
経験こそ全て
2年目、3年目になると
かわし方が解ってきて
21日はそんなに辛くないです。
勿論、そうは言っても
お雑煮の会とかにお呼ばれして
皆さんが楽しく食べているお餅を
”私、食べられません”と言うのも
なんか、楽しい雰囲気を削ぐような
気がして心苦しく
一緒に、”美味しいね〜”って
いただきたくはあるのですが
でも、21日間の決めた事を
やり遂げると
結構、清々しいのです。
先ず、肉を全く食べないって言うので
何となく胃に負担をかけてない感が
感じられますし
私の場合は1番大きな変化は
カフェイン抜きのもたらす効果でして
先ず、カフェイン抜きをしてから
4日間ぐらいは頭がちょっと痛いです
頭痛とまでは行かないのですが
チリチリ痛い場所があったり
ぼーっとした倦怠感があります。
その症状が霧のように晴れていくと
流石、カフェインは脳の覚醒作用があるだけあり
脳が、”あら?おかしいよ?いつものアレください”って
催促しているようです。
因みにアルコールも全く呑まなくなるので
同様に脳から催促っぽいオーダーが
出ているとは思うのですが
アルコールは毎日ではなく
週末とか週に2日ぐらいの事ですが
カフェインは毎日なので
やはりインパクトが大きいです。
別に、禁断症状は出ないのですが
ああ、、、ここで美味しいお茶が欲しい。。。
という感情はかなりの頻度で登場します。
コーヒーも、緑茶も、紅茶も、ウーロン茶も
全部没ですから
そんな訳で、
ハーブティー達を追加買いして
これらやレモン水、炭酸水などで
変化をつけて凌いでいます。
カフェインが抜けた頃になると
やはり、睡眠の質が上がります。
気をつけているつもりでも
ついつい、1日の自分の容量より
多めに摂取してしまっているんですよね
なのでDaniel fastを始めると
睡眠のスコア、特にDeep sleepの時間が
圧倒的に長くなり
質の向上が見て取れます。
他の最も大切で大きな効果として
Danielが断食(ビーガン的な)をした
贅沢な食べ物は栄養になるように見えて
実は決して体に良い作用だけではなく
返って思考も体も鈍らせる
と言う、所で
1週間過ぎて
前の週から摂取していたものが
クリアになったあたりから
神様の御言葉もクリアに
聞こえてくるような気がします。
ココに注目しなさいとでも
言われているように
何かが目に飛び込んできて
それが今の私に必要なものだったり
異口同音で同じ事を諭してもらったり
見落としがちなポイントの部分を
拾えたりしています。
神様は何を食べても良いですよと
お許しくださっているので
別に断食をする必要はないのですが
1年に1回
贅沢品や嗜好品を抜いた生活をすることで
普通に与えられている
制限なく食べられる
幸せも思い出させてもらっています。
無理にお勧めしたいわけではないですが
機会があれば試してみてください。
なんだったら来年一緒にやりましょう♪
いつもは見落としていた所に
神様からの愛を発見できますよ。
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