植物を育てる効果 The Benefits of Houseplants -Calamondin-

先日、陶器の花器を買うつもりで

フリーマーケットに行って

何故か。。。

この金柑みたいな木(Calamondin)が気に入ってしまい

持っていた現金を使い果たして

買ってしまいました。

なので、他の買い物は何もできず。。。

でも、魅力に勝てなかったのです。


植物を育てる事で

環境や人間に得られる効果は

枚挙にいとまがありません。

空気の清浄化

雨水の流出量減

水路の浸食や汚染減


気分、生産性、集中力、

創造性を高め

 ストレスと疲労を軽減する

いい事ずくめ。


植物や自然が何故私たちを

幸せにしたり、健康にしてくれるのか?

 

自然や生き物とのつながりが

私たちの DNA に組み込まれている

という事らしいです。

 哲学者や科学者は何世紀にもわたって、

動植物と人間の生来の関係を研究してきましたが、

生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏の

著書『バイオフィリア』(1984年)の中の

仮説で、すべての人間が他の生命体

(他の人間、自然、動物など)

とのつながりを求める生来の傾向を持っており、

このつながりは私たちの生物学に深く根ざしている

と語っておられます。


聖書の創世記 の1章 ー 天と地の創造

からみて取れるように、

植物達は私たち動物よりも

先に生まれておりますから

やはり大先輩と共にいると

大人に守られている子供のように

ホット落ち着くんでしょうね。


自然に触れる時間が大切って

わかっていても

なかなか溢れる自然に行けない事情も

ありますよね。


そんな時の為にも

鉢植えなんかを育てて

木々と会話したり

エネルギーチャージをさせてもらいましょう


参考に創世記の:1節〜13節

植物の誕生までを記しておきます。

更に知りたい場合は

ググって続きも読んでみてくださいね。

 

1 天と地の創造 

まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 

地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、

さらに神の霊が覆っていました。 

「光よ、輝き出よ。」神が言われると、

光がさっとさしてきました。 

それを見て、神は大いに満足し、

光と闇とを区別しました。

しばらくの間、光は輝き続け、

やがて、もう一度闇に覆われました。

神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。

こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、

 そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。

こうして二日目も終わりました。

「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」

こう神が言われると、そのとおりになりました。

神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。

それを見て満足すると、 神はまた言われました。

「陸地には、あらゆる種類の草、

種のある植物、実のなる木が生えよ。

それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」

すると、そのとおりになり、神は満足しました。 

これが三日目です。


神様からの恵み大先輩の木々に感謝ですね




小耳に挟む聖書の話

あなたはめっちゃ愛されています! クリスチャンの国アメリカの日本人クリスチャンの日々の生活や聖書を元にしたちょっと良いお話なんかを のんびり伝えさせてもらいます。

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